第17回アジア競技大会2014(仁川)は、アジア45カ国が参加し、オリンピックの競技を中心に空手道やセパタクロー等アジアになじみのある8つの独自競技、合計36競技437種目がおこなわれる、アジア版オリンピックとも言われる大会です。
第1回大会はニューデリーに始まり、第14回釜山2002、第15回ドーハ2006、第16回広州2010、第17回仁川2014と開催され、第18回はジャカルタ2019の開催が予定されており、第19回となる2025年の大会は、2016年秋に開催地が決定されます。
2020年東京オリンピックの5年後、2025年の第19回アジア競技大会を福岡に誘致することで、日本がアジアのリーダーであるとういう存在感を強くアピールし、さらに福岡がアジア中心都市として活躍できるよう、アジア競技大会2025の福岡誘致を目指します。
2016年秋に開催地が決定される事から、2015年(本年度)中に福岡誘致の声が多い事を署名により示す必要があります。
福岡県は、近年では2013年にフィギュアスケートグランプリファイナルの誘致を実現し、2020年オリンピック誘致の際は、東京と共に、世界各国から1万人を超える選手および関係者、何十万人の観光客を受け入れるための準備態勢と試算・計画を練り上げた実績があります。
2025年アジア競技大会で、スポーツを通し福岡が国際都市である事を県民が意識する事で、アジアの中心都市となっていく事を世界にアピールします。
第43回 福岡ブロック大会 朝倉大会 フォーラムⅢ
「スポーツアジア交流拠点FUKUOKA~アジア競技大会福岡誘致に向けて~」
講師 サッカー元日本代表FW 久保竜彦氏 × セパタクロー元日本代表 矢野順也氏
コーディネーター 財津ユカ氏
PART-1
PART-2
PART-3